雑記

ぎふ清流里山公園に行ってきました!|どうぶつとふれあえる「のうりん」の聖地

4月8日は岐阜県美濃加茂市にあるぎふ清流里山公園へ行ってきました!

実は、もともと「昭和村」だったこの公園が2018年4月より無料開放され、名前も新たに「ぎふ清流里山公園」となったのです。

この公園は、僕が住んでいる岐阜市周辺から車で約1時間のところにあります。
昭和村ができてから15年気になってはいたのですが、やっと行けた頃には無料開放…。

元村長の中村玉緒さんすみません。

さて、実際に行って見た感想といいますと「のどかな自然を味わえる公園」ですね。

ただオープン当日となった8日は記念品やクーポン配布と記念式典やボイメンライブもあった関係でものすごい人でした。

我が家も駐車場が満車になるのを懸念して開園1時間前には到着したのですが、既にこの人だかり

あわよくばクーポンももらいたかったんですが、残念ながら記念品のタオルのみのゲットでした。

もみくちゃになりながら入場。
途中式典イベントでミナモダンスを披露していたであろうミナモを隠し撮り気味で撮影し

昭和の雰囲気を味わえる建物

人がばらけ始めた頃に懐かしいポストがありました。

さらに登っていくとちょっと変わったタイプの水車小屋を発見!

小屋の中をのぞいてみるとこんな感じになっていました。

そば屋さんの近くにあったので、そばの脱穀用でしょうか。

「のうりん」の舞台にもなったふれあい牧場

さらに登っていくと里山ふれあい牧場に着きました。

牧場では「ふれあい」というだけあってかなり近くで観察したり餌やおやつ(100円)をあげることができます。では動物たちを観て行きましょう。

食べるのが早く噛み付く可能性がありますと注意書きのあった黒いポニーくん。

ミニかどうかを疑うミニブタ。
※ミニブタは大きいと重さが100キロ近くになるようなので確かにミニでした。

終始小さい声で「コケコケ」と鳴いていたニワトリ

小屋の清掃のためにゲージにお引越しをしていた普通のうさぎさんと

アメリカ出身のロックなうさぎさん

ツノが凛々しいやぎさんに

ボブ(ひつじ)

といった感じです。

写真を撮り忘れましたが、柴犬やモルモットもふれあいができるようです。
子どもたちが餌をあげていましたが、全部「瞬殺」でした。

後から知ったのですが、ここぎふ清流里山公園のふれあい牧場は「のうりん」の舞台にもなった聖地のようです。

ポニーの乗馬をサポートしていた女の子たちを観ながら「加茂農林も近いしのうりんに憧れたのかな?」と思っていましたが、ここもなんですね。

のうりん好きの方はぜひ訪れてください!

ハイウェイオアシスとしても利用できます

今回はたまたま気温が低かったにもかかわらず春の装いで行ってしまい、このあと旧朝日村庁舎のみを少し観て帰宅しました。

暖かくなったら今度はスワンボートを漕ぎに行きたいと思います。

また、ここ「ぎふ清流里山公園」は昭和村からのリニューアルを機会にハイウェイオアシスとして利用できるようになり、足湯昭和銭湯里山の湯などのリラックスできる施設もできお土産も充実しています。

東海環状線を使って岐阜高山へ向かう際にはぜひ立ち寄って観てください。