金魚好きな父親の影響で、
一番好きな金魚は「らんちゅう」です。
どうも、岐阜のパパイラストレーターmasatoです。
今の名刺に使っているイラストも「らんちゅう」です。

2018年7月21日から名古屋栄の松坂屋美術館で行われている
「アートアクアリウム展〜名古屋・金魚の雅〜」へ行ってきました!
開催まもないことから平日にもかかわらず、沢山の人が来場していました。
実際に行った感想やオススメのポイントをいくつか紹介していきます。とその前に「アートアクアリムってなに?」という方のために、まずはアートアクアリウムのご紹介します。
Contents
アートアクアリウム展2018〜名古屋・金魚の雅〜
アートアクアリムとはアートアクアリウムアーティストの木村 英智氏によるプロダクトや空間デザイン・演出と水槽の中の生態系の融合をテーマにした展示です。
始まりは2010年で、名古屋での開催は前回の2014年開催から4年ぶりとなります。
2018年は「江戸・金魚の雅」と題して江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して夏の涼をとっていた文化を現代に蘇らせているそうです。
アートな世界に身を置くものとしては恥ずかしい限りですね。
ではポイントに行きましょう!
カメラ必須!館内の作品は全て写真撮影OK!
夏休みの自由研究の題材にしよう!
鑑賞後は半券を持って松坂屋でお得なサービスを受けよう!
作品は全て写真撮影OK!カメラは必ず持参しましょう!
美術館というと著作権のある美術品を扱うことが多くほとんどの場合が写真撮影がNGなことが多いのですが、アートアクアリウムでは
これはありがたいですね。
写真を撮ることができれば、鑑賞した思い出を自分で感じたものとしてダイレクトに残すことができます。
そのほかにも、綺麗なアートと金魚の融合作品なので、スマートフォンやパソコンの壁紙としても利用できます。
カメラは、1眼レフやコンパクトカメラがあるとベストですが、iPhoneなどのスマートフォンでも十分に撮影できます。
実際にいくつか写真をどうぞ。




館内は暗いのですが、作品に光が使われていることや、きちんとライトアップされているので思った以上に色鮮やかな写真が撮影できます。
ただし一点だけ注意です。
基本写真の撮影は許可されていますが、
フラッシュ・三脚・一脚・自撮り棒などの使用と、動画撮影はNG
となるのでご注意ください。
あとは、多くの方がいるので撮影中の方の前を通る時や、並んで順番をまつなどマナーにも気をつけると気持ちよく過ごせますよね。
子連れでも安心!夏休みの自由研究の題材にしよう!
今回行って思ったのが、
子ども連れが多いこと!!
夏休みに入ったのであたりまえではありますが、多くの親子連れが来場してました。
子どもたちもスマホを片手に「かわいい〜」とお話ししながら楽しんでいたのですが
館内に音楽も流れていたので、話し声も気にならず鑑賞できます。
あと、これは写真が撮影できることも関係するのですが、子どもの自由研究の題材にもおすすめです。
展示の中に「金魚品評」があり
金魚の名前と金魚が美しく見えるようにデザインされた円柱のアクリルの中に
各種類ごとに金魚が泳いでいます。


各種類の名前も記してあるので、「アートアクアリウムに行ってきました!」的な体験型の自由研究にも使えそうです。

もちろん僕の好きな「らんちゅう」もいました。

もう夏の研究は計画済みかもしれませんが、撮影した写真を使ってさらに金魚についてを深く調べれば、見た目も華やかな自由研究になると思います。
鑑賞後の半券で松坂屋でお得なサービスを受けよう
松坂屋美術館は名古屋栄の松坂屋名古屋店の南館7階にあります。
松坂屋名古屋店では、今回のアートアクアリウムに合わせて「松坂屋夏祭」キャンペーンを行なっっており、その一環としてアートアクアリム展のチケットの半券で松坂屋またはパルコ内でいろんなサービスが受けられます。
ケーキが無料で付いてくるなどのレストランでも使えるサービスもありますので
鑑賞後のお食事も松坂屋内でゆっくりと過ごしてはいかがでしょうか。
キャンペーンに参加している店舗の一覧は下記のアドレスでご確認ください。
まとめ
暗めの空間に金魚と水なんとも涼しげですね。
百貨店内ですので、もちろんエアコンも効いていて涼しいです。
連日40度近い気温の猛暑日が続いている日本。
どこへ行っても暑いところばかりなので、これを機に
熱中症対策として家族みんなで都会の避暑地に行ってみてはいかがでしょうか。
詳しいアートアクアリウム名古屋のイベント情報は公式ホームページをご覧ください。